ゆりあんレトリィバァの名言が、子育てママに突き刺さる理由|A-studio+で見えた生き方

心ここで折れず

お笑い芸人の
ゆりあんレトリィバァを知っていますか?

正直に言うと、私は
ゆりあんレトリィバァ(以下ゆりあん)のことを
「何も考えず、勢いだけで突き進む 
見切り発車タイプ の女芸人」
というイメージしかありませんでした。

……ほんと、ごめんなさい。

2026年1月30日に放送された
TBS「A-Studio+」のゆりあんレトリィバァの回を観て、その印象は一気に覆されました。

笑える話というより、
気づけばずっと ゆりあんの考え方に引き込まれていた という感覚で観ていました。

比べすぎて苦しかった時期のこと。
できなかった鉄棒の話。
それでも諦めずに続けてきたこと。

どれも、特別な才能の話ではありません。

「折れそうになりながらも、続けてきただけ」
そんな人生の話でした。

その中で、いちばん胸に残ったのが、
ゆりあんがモットーとしているという、この言葉です。

「心ここで折れず」

子育てをしていると、
正解を探して、不安になって、
「これで合ってるのかな」と自信がなくなる瞬間がありますよね。

保育士をしていても、
自分の子育てには、正直不安がつきものでした。

でも、A-Studio+で見たゆりあんの生き方は、
そんな時にこそ思い出したい言葉ばかりだったのです。

この記事では、
A-studio+で語られたエピソードをもとに、
ゆりあんレトリィバァの名言が
なぜ子育てママの心に突き刺さるのか
を、
保育士ママの視点から綴っていきます。

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目次

A-studio+で見えた、ゆりあんレトリィバァの生き方

花

A studio+で語られていたゆりあんの原動力は、
意外にも、とてもシンプルでした。

それはね…

恋。
LOVEです!

恋愛体質で、いつも誰かを好きでいること。
その気持ちが、ゆりあんの人生を動かしてきたんです。

ゆりあんの生き方① 好きな人に会うためだけに決めた進路

高校3年生の夏。

受験をしないと、学校に行けないという状況になり
ゆりあんは、
「1つ学年下の野球部員が好きで、その人に会いたい」
という理由だけで受験を決意するんです。

理由は、個人的で、とても感情的。

野球部の練習をみながら、勉強に励んだそう。

…でも、夏が終わる頃、
その後輩くんには彼女が。

それでも、悔しさを抱えながら勉強を続け、
見事、関西大学に合格。

「何かを頑張る理由なんて、案外シンプルでいいんだ。」
そう思わせてくれます。

「誰かのために」
「会いたい人がいるから」

どんな理由でも、人は頑張れる。
頑張る理由さえあればいい。

これって、子育てにもそっくりだと思うんです。

ゆりあんの生き方② 悔しさを芸に変えた、芯の強さ

ゆりあんは、
悔しさや辛さを「なかったこと」にしません。

むしろ、ネタにして、
自分を奮い立たせてきた人です。

養成所を首席で卒業したきっかけも、
実は恋愛でした。

好きだった人に振り向いてもらえない悔しさから、
「家に入れてもらえない」というネタを作り、
それが評価され、優勝。

首席卒業となるのです。

ゆりあんは、この時のことをこう話しています。

「好きな人のおかげで、今ここにいる」

失敗も、報われなかった気持ちも、
すべて無駄じゃなかったと、
そう思える強さがありました。

ゆりあんの生き方③ 比べすぎて苦しかった時期からの転機

何事も笑いに変えながら生きてきた、
のかと思っていると、
ゆりあんにも、苦悩の時期があったんです。

「絶対に負けたくない」が自分を苦しめていた頃

「絶対に負けたくない」
その気持ちが強すぎて、
ライバルを意識しすぎた時期があった
ゆりあん。

がんばっているのに、
心だけが、どんどん削られていく感覚が、
めちゃくちゃ辛かったと話しています。

先輩の言葉で、比べるのをやめた

そんな時、先輩芸人の小藪から言われた言葉で、
ゆりあんは考え方を変えることができたそう。

「ライバルがいなくなったとしても、
ゆりあんが頑張ってなければ、仕事はもらえない。
だから、ライバルは関係ない。
結局は、自分が頑張るだけ。」

そう言われ、周りを見るのをやめると、
「自分がやるべきこと」に集中できるようになったそうです。

この話は、
子育てで、他の子や他のママのと比べて
落ち込んだり不安に感じたりしてしまう私たちと、深く重なりますよね。

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「心ここで折れず」ゆりあんレトリィバァが信じ続けたこと

鉄棒

ゆりあんは、Astudio+の中で、
「私のモットーは、心ここで折れずなんです」と語りました。

このモットーのもとになったエピソードがとても興味深いんです。

ゆりあんが折れない理由① 鉄棒ができなかった子ども時代のエピソード

ゆりあんは、子どもの頃、
鉄棒が全くできなかったそうです。

でも、前回りだけはできるようになりたくて
練習して練習して練習し続けました。

すると、ある時、
ちゃんとできるようになったんです。

その時に、
「人間って、練習すれば絶対にできるようになるんだ」
と気づいたそうです。

ゆりあんの折れない理由②「できるかも」と思ったら、一気に世界が変わった

前回りができたことで、
「逆上がりもできるかもしれない」
と思い、
挑戦したら、1発で成功。

「できない」とずっと思っていたことが、
いい意味で裏切られた瞬間だった
そう。

これは、子どもの発達にも、
ママ自身の気持ちにも、重なりますね。

ゆりあんの折れない理由③ 常になりたい自分を思い描いている

「ここに行きたい」
「こうなりたい」

そう思い続けることが大事だという。

ゆりあんは、子どもの頃から
寝る前に芸人になる自分を想像していたそうです。

「毎日考えていると、
それが 当たり前 になっていく。」

ゆりあんはそう話していました。

ゆりあんが折れない理由④ 自分が不安に思っていることは、案外大したことじゃない

2024年12月から、LAを拠点に活動しているゆりあん。

でも、アメリカで芸をする時は、
緊張で手が震えるほど不安になると。

そんな時、ふと
「イルカからしたら、私の緊張なんてどうでもいいことかも」
と思ったそうです。

くう

MCの藤ヶ谷くんも「あ〜なるほど。面白い思考ですね〜」と感心していましたが、鶴瓶さんは、1回じゃ理解できていませんでした(笑)

そう視点を変えると、
不安は小さくなるんだということを気づかせてくれました。

心が折れそうな夜ほど、
ママはひとりで抱え込んでしまいます。
怒ってしまった夜に、
「それでも大丈夫」と思える記事があります。

▶︎ 怒ってしまった夜に読む、イヤイヤ期の記事

子育てママに刺さる、ゆりあんの名言たち

木

ゆりあんの言葉って、
ほんとに誰の人生にも刺さります。

名言① 他人と比べる必要なんてない

「他人の目を気にし過ぎず、自分の評価は自分が決める。」

引用元:ゆりやんレトリィバァさんインタビュー(Lee編集部/2024.12.9掲載)

子育てでも、
他の子・他のママと比べるほど、心は苦しくなります。

でも、本当に大切なのは、
目の前の子と、自分がやっていることだけなんですよね。

名言② 根拠なくても、折れなければいい

A-Studio+で語られていた
ゆりあんのモットー「心ここで折れず」。

鉄棒ができなかった話も、
LAで震えながら舞台に立つ話も、

「自信があったから」じゃない。
折れなかったから、続いただけ。

それは、子育てと本当によく似ていると感じます。

私も、何度も壁にぶつかった子育て。
それでもあの時折れずに続けてきたから、
今があるのです。

ゆりあんレトリィバァの
「心ここで折れず」という言葉に共鳴したなら、
きっとこの言葉たちも刺さるはず。

▶︎ フェイクマミー|ママの心を救った名言たち

保育士ママとして感じたこと|ゆりあんの言葉と子育て論

菜の花

保育士として、母として、感じてきたのは、
「正解を探しすぎると、しんどくなる」
ということ。

今できない=できない子、ではない。

今しんどい=子育て向いてない、でもない。

ゆりあんの生き方を見ていて、
改めて気付かされたのは…

子育ても人生も、
必要なのは自信より折れない心

今日うまくいかなくても、
比べてしまっても、
それでも踏みとどまっているなら、

それでいいんです。

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まとめ|ゆりあんレトリィバァの名言は、子育ての支えになる言葉たち

ひまわり2

今回のAstudio+で見えたのは、
ゆりあんレトリィバァの「面白さ」ではなく、
折れそうな心を立て直し続けてきた強い生き方でした。

他人と比べず、
自分を疑いすぎず、
心が折れそうな場所で、ちゃんと踏みとどまること。

この「心ここで折れず」というマインドは、
子育てを頑張るママに、そのまま重なります。

正解が見えなくても、
結果がすぐに出なくても、
今は報われないと感じていても。

心さえ折れなければ、ちゃんと続いていく。

強くなくていい。
自信満々じゃなくていい。

ただ今日も踏みとどまっている自分を、
少しだけ認めてあげてほしい。

ゆりあんレトリィバァの言葉と生き方は、
そんなメッセージを、ママたちに届けてくれました。

今日も
「根拠のない大丈夫」を胸に、
進んでいきましょ〜。

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この記事を書いた人

元幼稚園教諭・現役保育士。
2人の娘を育てる母として、
子育てを頑張るママたちへ。

子育ての困りごとや保育園での悩みについて、
「どうしてかな?」を大切にしながら、
家庭でもできるかかわり方をお伝えしています。

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