旦那も子どもも片付けない…イライラ限界のママがラクになる考え方

旦那子ども片づけないイライラ

「子どもが片付けない」
「旦那も子どもも、片付けてくれない」
「毎日毎日、私だけが片付けいて…イライラする」

片付かない部屋を見て、
心がざわざわしてしまうママ、
本当にお疲れ様です。

「何度言っても、家は散らかったまま」
「旦那は何も気づかない」
「子どもは全然聞いていない」

これ、私も同じです。
そう思っちゃうことは、決しておかしいことじゃありません。

だって、
「いつも私だけが怒ってる!」

そんな状況、すごく孤独ですよね。

実は、
部屋が片付かないこと自体に
イライラしているわけではないんです。


もちろん、散らかった部屋は落ち着かない。

でも、それ以上に、

「誰も私の話を聞いてくれない」
「私だけが必死になっている」


そんな思いが積み重なって、
心が疲れてしまっているでしょう。

ここでは、
子どもと旦那にどうやって片付けさせるか、
正しい方法をお伝えする記事ではありません。

片付かない部屋を見るたびに、
心がすり減ってしまうママが、

少しだけラクになれる考え方をお届けします。

少しくらい散らかっていても、
「今日はこれで大丈夫」って思えたらいい。

ママが家族の中で、
ほんの少しでも笑顔でいられますように。

目次

子どもと旦那が片付けない家で、ママだけがいらいらするのはなぜ?

片づけないイライラ

なぜ、散らかる部屋を見るたび、
こんなにもイライラしてしまうのか…。

その理由を、一緒に考えてみましょう。

イライラする理由① 片付けないこと自体が問題じゃない

「子どもが片付けない」
「旦那が片付けてくれない」

そう思い、散らかった部屋をみてゲンナリする。

でもそれは、
「片付けられない」子どもや旦那に
直接イライラしているというよりも、

「誰も私の話を聞いてくれない」

そう感じてしまっていることへの、
心の苛立ちなのです。

イライラする理由② 「私ばっかり」が積み重なっている

片付かない部屋を見るたび、
イライラしちゃうから、結局自分で片付ける。

すると、
「私ばかっり」が、
少しずつ積み重なっていく。

私しか片付けてない。
私だけが気にしている。

その思いが強くなるほど、
イライラも大きくなってしまうのです。

イライラする理由③ 頭の中が常にタスクでいっぱい

ママは、
「やらないきゃならないこと」に
常に追われています。

ご飯作って、
洗濯して、干して、畳んで、しまって…。

そこに、仕事や育児も重なる毎日。

そんな中で、
自分で使ったものも片付けてくれない
子どもと旦那を見ると、

「私の負担が、また増えた」
そんなふうに感じてしまうこともあります。

自分のタスクをこなすことだけで精一杯なのに、
さらに追加され邪魔されているように感じてしまう。

そうなると、
あっという間にキャパオーバー。

…しんどいよね。

子どもも旦那も片付けないのに、ママだけが苦しくなる理由

子どもと旦那は、
散らかった部屋で過ごしていても、
それほど気にならないことがあります。

それなのに、
なぜママだけが、こんなにも苦しくなるのでしょうか。

それは、ママが
生活の場の全体が「見えてしまう」と役割
自然と担っているからです。

ママは、
家族が気持ちよく暮らせるように、
先回りして、たくさんのことを考えています。

だからこそ、
片付いた部屋で落ち着いて過ごしたい。
そして、家族にも、
同じように感じて欲しいと思ってしまうのです。

でも、現実は思うように回らない。

そう感じたとき、
なぜかそれを自分の責任のように
受け止めてしまうのも、ママです。


「こうありたい」
「こうしたい」


自分の中の理想の形があるのに、
それを子どもも旦那が
同じように感じてくれない。


すると、
「私の考えがおかしいのかな」
「私だけが必死なのかな」

そんなふうに思えてきて、
ママは、一人で抱えているような
孤独を感じてしまいます。

子どもと旦那が片付けない。
そして、いつも片付けているのは自分だけ。

その状況にイライラしてしまう本当の正体は、怒りではなく、
孤独と疲れなのかもしれません。

子どもや旦那が片付けないとイライラする…そんな自分を責めなくていい

悩む

子どもが片付けられない。
旦那が片付けてくれない。

そんな毎日の中で、
イライラしてしまうのは、
とても自然な感情です。

その怒りが出てきているのは、
ママの心が弱いからでも、
余裕がないからでもありません。

「もう限界だよ」
という、心からのサイン。

だから、

子どもにも旦那にも、
優しくできない日があったっていい。

いつも笑顔でいなくていい。

無理して、気持ちを押さえ込まなくていい。

感情があふれてしまう日があるのは、
それだけ、これまで頑張ってきた証拠です。

それは、
わがままでも、ダメな母親でもありません。

我慢して、自分のこと気持ちを
押し殺さなくて大丈夫。

あなたは、家族のことを思って、
一生懸命やろうとしているだけ。

そのこと自体は、
何も間違っていませんよ。

片付けを毎日頑張らなくていい|ママがラクになる「線」の引き方

片付けを、
「毎日やらなきゃいけないタスク」
にしてしまうと、
それだけで、気持ちが縛られて苦しくなりませんか?

私も片付けは得意ではありません。

それでも、朝起きたときに
散らかった部屋を見てゲンナリするのが嫌で、

「全部リセットしてから寝る」

そんなふうに決めていた時期がありました。

…でも、それをやろうとすると、
誰よりも遅くまで起きていないと
できないんですよね。

正直、しんどかったです。

だから、
「完全リセット」をやめました。

全部片付けようとしなくてもいい。

そう決めただけで、気持ちが少しラクになりました。



たとえば、

✅机の上にあるものを、元の位置に戻す
✅子どものおもちゃは、一箇所に集めておく
✅ゴミだけは捨てる

そのくらいで、十分。

「今日は見ない」
そんな日があってもいいんです。

極端な話、
散らかっていても暮らしが回っていればOK。
そのくらいの気持ちでいいんです。

「片付け」を大きなタスクとしてしまうと、

できなかったときのイライラが、
どんどん自分を追い詰めてしまいます。

もちろん、
何もしなければ散らかる一方で、
心が落ち着かなくなることもありますよね。

だから大切なのは、
完璧にしようとするのではなく、
生活の一部として、ゆるく続けること。

片付けは、
頑張るものじゃなくて、
暮らしに寄り添うもの。

そのくらいの距離感で、ちょうどいいのです。

旦那が片付けないとイライラするとき、ママが全部抱えなくていい理由

夫婦 相談

旦那が、
自分と同じように感じてくれないと
本当にイライラしますよね。

「なんで気にならないの?」
「これ、見えてないの?」

そう思ってしまうのも、無理はありません。

私も、何度もそう感じてきました。

…でも、あるとき気づいたんです。

旦那が散らかっていることを
それほど気にしていないのであれば、

同じ感覚を求めること自体が、すごく苦しいことなんだと。

「やってくれるよね」
そんな期待を持つほど、
やってもらえなかったときの落胆は大きくなります。

だから私は、
完璧にわかり合おうとするのをやめました。

だって、
片づけたいのはわたし。
旦那は片づけたいと思っていない。

全部を同じように感じてもらうことより、
最低限、生活が回ることを優先する。

そう考えるようになってから、
気持ちがラクになったんです。

「全部を一人で抱えると、キャパオーバーになるから」
「ここだけは、お願いしたい」

そうやって、
役割を小さく、具体的に伝える。

…それでも、
できない日があるかもしれません。

でも、
「できなかった=わかってくれない」
と結びつけなくていい。


伝えた上で、
やってくれたらラッキー。

それくらいの距離感の方が、
ママの心は守られます。

旦那さんもまた、
仕事や生活の中で、一杯一杯な一人の大人。

ママと同じように「タスク」を背負わされると
苦しくなってしまうこともあります。

だからこそ大切なのは、

一人でなんとかしようと抱え込まないこと。

気持ちは伝えていい。

共有していい。

でも、全部を背負わなくていい。

ママが倒れてしまわないことが、
いちばん大事なのです。

どうしてもイライラが収まらない夜は、
無理に気持ちを切り替えなくて大丈夫。

▶︎イライラしてしまった夜に、ママが自分を守るためにできること

片付けにイライラしないために、今日はここまでで大丈夫と思える考え方

おもちゃ散らかる

部屋の中を片付けるって、
あなたにとって、どれくらい優先順位はどれくらいでしょうか。

「不衛生」と「散らかっている」は、実は別物です。

不衛生な環境での生活は、確かに心配な面があります。

でも、多少散らかっていても、
暮らしはちゃんと回ります。

ママが常にイライラしていると、
子どもは空気を敏感に感じ取り、
知らず知らずのうちに顔色を伺うようになる。

だからこそ、完璧を目指さなくていい。

子どもにも、
「自分使ったものは、自分で片付けないとなくなっちゃうよ〜」
と、そっと一声かけるだけでも十分です。

大事なのは、
「やらせること」よりも、
意識させること。

強要しなくていい。
諭すだけでいい。

そうやって関わっていくと、
「なんで私ばっかり…」
と感じる気持ちも、少しずつ減っていきます。

部屋が多少散らかっていても、
生活が回っていれば、それで大丈夫。


「今日はみんなでお片付けの日〜!」

そんな日を作ってみるのも、ひとつの方法です。

みんなでやれば、
ママだけが頑張らなくていい。

家族の生活が回るために、
いちばん大切なのは、ママが壊れないこと。

今日はここまでで、大丈夫。
そう思える日があったっていいんです。

まとめ|片付けより大事なのはママが壊れないこと

片付け

旦那も子どもも片付けない。

その状況にイライラしてしまうのは、
ママが弱いからでも、心が狭いからでもありません。

それだけ、
毎日を必死に回している証拠です。

家が散らかっていても、

暮らしが回っていて、
笑える時間が少しでもあるなら、それで十分。

完璧に片付いた部屋より、
ママが穏やかでいられる空気の方が、
家族にとってはずっと大切です。

「今日はここまででいい」

そう思える日が増えていけば、
イライラも少しずつ軽くなっていきます。

全部を抱え込まなくていい。

全部ちゃんとできなくていい。

ママが壊れないことが、
この家にとっていちばんの優先事項です。

大丈夫、今日も本当によく頑張っています!

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この記事を書いた人

元幼稚園教諭・現役保育士。
2人の娘を育てる母として、
子育てを頑張るママたちへ。

子育ての困りごとや保育園での悩みについて、
「どうしてかな?」を大切にしながら、
家庭でもできるかかわり方をお伝えしています。

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