子どもって麺が大好き。初めての麺デビューは、「うどん」という子が多いんじゃないかな。
2歳になると、味にいろんな変化をつけられるパスタを好む子が増えてきます。
2歳って乾麺は何グラムが目安?
どんなメニューがいいのかなぁ?
と悩むママも多いはず。
この記事では、2歳の子が食べるパスタの量やおすすめメニューをまとめました。
そしてパスタって…食べさせると、机の上も子どもも大惨事!
これきっとママのあるある。
なので、その対策も、保育士のくぅが楽しく紹介しちゃいます。
パスタは 1歳頃から食べられます!

パスタは、小麦粉のアレルギーがなければ、離乳食後期(1歳前後)から食べられます。
だから、2歳ならもう安心して与えてOK!
ただし、乾麺には塩分が含まれていますので、ソースは薄味にしてくださいね。
ママたちが食べるものをとりわけるのは、4歳くらいになってからにしましょう。
ゆで時間も規定時間より長めにして、短く切ってあげてください。
 くぅ
くぅうどんより、のどに詰まりやすいので気を付けてね!
2歳が食べる乾麺の目安量は、30~40g!


2歳なら、乾麺30〜40gくらい。だいたい大人の半分弱の量です。
野菜やたんぱく質(肉・魚・卵)も一緒にとると、栄養バランスも良くなります。
子どもがよろこぶ パスタメニュー


やはり王道は、トマト系。ミートソースとナポリタンは、鉄板ですね。
ミートソースには、野菜を切り刻んでいろいろ入れられます。栄養満点!
簡単で喜ばれるのは、ツナ+コーン。ここに少しマヨネーズをプラスしたら、最高!
野菜は?と思ったら柔らかくゆでたブロッコリーなんて加えたら完璧です。
いつもとは違う味をと思ったら、しらす+のりなんてどうでしょう?
醤油ちょろっと足したら、和風パスタの完成です。



パスタのアレンジは無限です!お子さまの大好きなものをたくさん入れてあげましょう♪
現在2歳のお子さんがいるまつりかさんが、『ナポリエッテ』を使って、お子様向けの時短レシピを紹介しています♪
ぜひ、参考にしてみてくださいね。


大惨事あるある5選!その対策は?


2歳になると、自分で食べたがるお年頃。
あ~んなんて絶対させてくれません(笑)
そんなときに食べたがるパスタ。
特に鉄板のトマト系は、大惨事の宝庫です!



いや、それもうフェイスパック!?
そんな時は…
パスタを短く切ってあげたり、マカロニやペンネなどにすると、顔への直撃率は下がります。



もうなんなら、ミートソースが髪の毛に絡まって固まってますけど!?
そんな時は…
もう、潔くお風呂に直行しましょう!



あ~~~~~着せる洋服間違えた~~!
それ、お気に入りのやつじゃ~ん…
そんな時は…
パスタを食べるときは、袖まで付いたエプロンがおすすめ!
家の中なら、肌着で食べさせたりしてましたよ(笑)



あとで食べるために貯えてるんかな!?
そんな時は…
テーブル、いすの下には新聞紙を敷いておくと、丸めてポイっと捨てるだけなのでラクちんです!



結局食べた量が、どのくらいかわからない~!
そんな時は…
シリコンタイプのポケット付きエプロンがおすすめ!
ポケットに収納されたパスタは何度でもお皿に返還してあげよう!
パスタを食べさせる時には———
着替えの準備をし、戦闘に備えましょう!
面白い写真が撮れますので、カメラの準備もお忘れなく!
子どもが楽しんで食べられることが、何より大切ですよ。
まとめ


2歳は、パスタをおいしく食べられる時期です。
量も味付けも大事だけど、大惨事も含めて成長の証!
パスタは、ごはんのワンプレートより、子どもが自分で食べやすいです。
タンパク質や野菜と一緒に取れれば、栄養バランスもばっちり!
乾麺30~40gを目安に、楽しくパスタを食べましょう!
大惨事になっても、ケチャップまみれでも、口いっぱいにほおばって食べる姿はとってもかわいいですよ♪
▶ご飯食べさせることがそもそも大変…と悩むママ。この記事ぜひ読んでみてください!







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