「本当の母親ってなに?」
「学校のことをしない母親は、悪い母親なの?」
そんな問いが突き付けられた第5話。
働く母として、胸がぎゅ~っとなったママ、多いんじゃないかな。
『フェイクマミー』第5話では、
”本当のママ”の正体が明らかになったことで、
働く母たちのリアルが突き刺さる展開に。
ワーママ・偽ママ・家庭像、
そして「母親らしさ」ってなんだろう。
薫や茉海恵(まみえ)の言葉を通して、
「母親の形はひとつじゃない」と感じさせてくれる内容だったね。
今回は、母親として・ひとりの女性として
共感しかなかった『フェイクマミー』第5話を、
印象的な名言とともに語っちゃいます!
名言①「誰かに言ってもらわないと、自分の価値を信じられないんですか?」

薫が竜馬に放ったこの言葉。
竜馬がヘッドハンティングの話を打ち明けたとき、
「頼られるって、認められてるみたいで嬉しいじゃないですか。」と言うんだよね。
わかる!めちゃくちゃわかる!
頼られるってことは、信頼されてるし、認めてもらえてる証拠。
「自分の存在意義があるんだな」って思えて、すごく嬉しい。
でも、この薫のセリフにハッとする。
「誰かに言ってもらわないと、自分の価値を信じられないんですか?」
そうなんだよ。
自分がやってることに、自分が自信もてなかったら、どこ行ってもブレちゃうんだよね。
だからこそ、自分の価値は、自分でちゃんと認めてあげたい。
「わたし頑張ってる」
「わたし、ちゃんとやってる」
仕事も、子育ても、正解がないからこそ、
自分で自分を認めて、褒めてやるしかないんだよね。
認められること、頼られること、
それ求めちゃうと、…つかれちゃう。
名言②「子どもが羽ばたくために、親としてできることを考える」

智也先生に偽ママの正体がばれて、呼び出されたシーン。
担任から「どうして母としての役割を担わないのか」と問い詰められる。
「26歳で一人で産んだ。育児も仕事も“気合い”で乗り越えられると思った」
茉海恵のこの言葉、すっごくわかる。
私は一人で産んだわけじゃないけど、
「保育士資格も持っているし、子ども相手に仕事してた。
30人も一人で見ていた私にとって、たった一人の子を育てるなんて問題ない!」って思ってた。
でも———
全然違かった。
子育てって、想像してたよりはるかに大変だった。
私は仕事を辞めて、専業主婦をしていたけれど、
あの状況で仕事までしている人って…
どんな超人だよ!って思う。
それくらい、子育てって大変なんだよね。
そんな中、茉海恵が言った
「この子が羽ばたくために、親としてできることを考えてきた」
——この想いこそ、どの親も同じ。
『それが悪いことだってわかっていても、そうしてやりたかった』って気持ち、すごくわかっちゃう。
『母親の責任』って、どこまで?
できないことを頼るの、逃げ?
一人で無理なら「助けを求める勇気」も、母親の力じゃないかな?って私は言いたい!
名言③「努力するチャンスさえ与えられないなんて納得できない」

智也が問いかける。
「逮捕されるリスクを背負ってでも、偽ママをする意味があったと思う?」
薫はまっすぐに答える。
「あると思っている。
子どもが行きたい、やりたいと願っても、それに見合った実力があるのに、”学園が求める家庭像” でふるいにかけられ、努力するチャンスさえ与えられないなんて、納得できなかった。」
———この言葉、重すぎる。
学力や、その子自身の人柄ではなく、「家庭力」で判断される理不尽さ。
実際に今でも、経済的な問題や家庭の事情で夢をあきらめる子は多い。
でも、それって親にとってもものすごく悔しいことだと思う。
『どうにかして、子どもの希望をかなえてやりたい』そう思うのは、どんな親でも同じ。
なのに「制度が親を、親が子の未来を縛っている」現実がある。
例えば、最近よく耳にする
「第3子支援制度」。
私も本当はもう一人子どもが欲しかったけど、経済的に無理だと判断して、2人に全力を注ぐことを決めた。
でも今では、第3子以降の児童手当が増えたり、3人いる家庭の第1子は大学が無償化になったりしている。
正直、「おいおい、それありなの?」って思った。
その制度がもっと早く整っていたら、
私だって、もう一人育てられたかもしれないのに。
…そう思うと、少し切ない。
子どもの未来を奪うのは、親でもその子自身でもなく———
「仕組み」なんだよな。
くぅでも、悲しいことにこれがまだ現実ではあるよね。
名言④「偽ママという変を人生に加えた」


智也と2人になったとき、薫はもう一度問われる。
「なん、そんなことをしたんですか?」
その答えが印象的だった。
「偽ママという変数を、人生に加えた」
最初は「いやいや、頭のいい人の回答だな~!」って思ったけど、
よく考えたら『今までだったら考えられなかった行動をしてみた。』ってことだよね。
つまり、自分の中に変化の種を植え付けたってこと。
そして続くこの言葉に、ぐっときた。
「先が見えなくなったから、また歩き出せた」
———この言葉に救われた人、多いと思う。
完璧じゃなくていい。
止まっても、違う道を選んでもいい。
立ち止まることで、見えることもある。
「ゆっくり一歩ずつ、自分ってかわっていけるんだと、気付けたから。」
…もう、これも名言!
変わらないことにも意味はあるけど、
変わる勇気をもつことで、見えてくる景色もある。
この薫の言葉で、
『まちがってない。もう一度、がんばろう。』
そう思えた。
きっと、たくさんの人が、ね。
まとめ|母ってほんと大変。でも、ゆっくりでいいよね!


『フェイクマミー』第5話、今回も刺さった~!
ドラマとして面白く見てたけど、セリフのひとつひとつがリアルで、
気づいたら「うんうん」ってうなずきながら見ちゃってた。
母親って、ほんと大変。
やってみないとわからないことだらけだし、
頑張ってるのに空回りすることもあるし。
でも、だからこそ——
ちゃんと自分を認めてあげながら、
周りにも頼りながら、
少しずつ進んでいけたらそれでいいよね。
完璧じゃなくてOK!
止まってもOK!
ゆっくりでいい。だって私たち、もうじゅうぶん頑張ってるんだもん!
次回のフェイクマミーも楽しみだね!
いろはのパパ、めんどくさい感じだよな~
今回はドラマ大好きくぅが、
フェイクマミー第5話の感想&気づきをお話させてもらいました。
——笑っとこ。だいたいのことは、それでOK!
▶フェイクマミー第7話では、「母親だから」とおもってしまうママたちに向けた気づきを書きました。合わせてどうぞ。





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